こんにちは、「がくノート」運営者のがくです。
突然ですが、僕は過去7年間で、新車の自家用車を3台乗り継いできました。
- マツダ CX-30(ソウルレッド / 試乗車)
- マツダ CX-8(プラチナクォーツ / ブラックトーン)
- 日産 セレナ(C28型 / ホワイト)
「そんなに短期間で…?何かあったの?」 そう思われるかもしれません。
この短期間での乗り換えは、僕の「家族」の人数が増え、「家」という暮らしの舞台がマンションから戸建てへと変わったことで、必要に迫られて買い替えてきた結果なのです。
この記事では、僕がなぜこの3台を乗り継ぐことになったのか、そのリアルな理由と、それぞれの車と共に過ごした日々の本音レビュー、そして「どうやって短期間で買い替えたのか」というお金の話まで、包み隠さずお話しします。
第1章:CX-30(試乗車)|夫婦二人のデザインと走りの時代
- 時期: 2021年頃〜
- 家族構成: 夫婦2人+長男(0歳)
- モデル: CX-30 X Lパッケージ(ソウルレッドクリスタルメタリック)
長男が生まれ、それまで乗っていた車から乗り換えることに。当時、僕たちはまだマンションに住んでいました。 選んだのは、マツダのCX-30。
決め手は、何と言ってもその圧倒的なデザイン。僕は「ソウルレッド」に一目惚れでした。 幸運にも、状態の良い試乗車(新古車)が手頃な価格で出ており、内装もリッチな「X Lパッケージ」を即決しました。
【CX-30の思い出】
- とにかくデザインが美しい。駐車場で見るたびに惚れ惚れしていました。
- 夫婦2人+赤ちゃん1人なら、室内空間も荷室も全く問題なし。
- 試乗車上がりだったので、最初から装備が充実していてお得感がありました。
この頃は、まだ「父親」というよりも、「格好良い車に乗りたい」という気持ちが勝っていました。ベビーカーを積むのが少し大変でも、デザインの満足感がすべてを上回っていました。
第2章:CX-8|家族4人と、「3列シート」への切実な現実
- 時期: 2023年頃〜
- 家族構成: 夫婦2人+長男(2歳)+次男(0歳)
- モデル: CX-8 ブラックトーンエディション(プラチナクォーツメタリック)
CX-30に満足していた僕たちに、転機が訪れます。第二子、次男の誕生です。
チャイルドシートを2つ設置すると、CX-30の後部座席はもうパンパン。ベビーカーを積めば、ラゲッジスペースも余裕がありません。 「じいじ・ばあばを乗せて出かける」なんてことは、夢のまた夢。
「これは、もう無理だ…」
デザインは最高でしたが、家族4人の現実には勝てません。 僕たちが次に選んだのは、同じマツダの3列シートSUV、CX-8でした。まだ「ミニバン」という選択肢には、僕が心理的に抵抗があったのです。
【CX-8を選んだ理由】
- SUVの格好良さを一切諦めずに、3列シートが手に入る。
- 「ブラックトーンエディション」の黒いホイールと内装が、とにかく格好良かった。
- 「プラチナクォーツメタリック」は、上品で汚れも目立たない最高のカラーでした。
CX-8は、まさに「走れるミニバン」。家族4人と大量の荷物を飲み込み、長距離の移動も快適。この車で、僕は「スタイリッシュな父親」でいられると満足していました。
第3章:セレナ C28|「家」が変わり、すべてが変わった最終回答
- 時期: 2024年〜
- 家族構成: 夫婦2人+長男(3歳)+次男(1歳)
- モデル: セレナ C28(ホワイト単色)
CX-8に何の不満もなかった僕たちに、人生最大の転機が訪れます。 マンションから、戸建てへの住み替えです。 (→【全3話】僕らがマンションを売却し、住み替えるまでの物語)
騒音トラブルから解放され、平穏な日々が始まりました。 しかし、ここで「家」と「車」の間に、新たなミスマッチが生まれます。
CX-8の「スイングドア(横に開くドア)」です。
新しい戸建ての駐車場で、3歳と1歳の子供をチャイルドシートに乗せ降ろしする光景を想像してみてください。 雨の日、狭いスペースで、ドアを壁にぶつけないよう細心の注意を払いながら、ぐずる子供を抱きかかえる…。
それは、僕がマンション時代に経験した「騒音」とは別の、新しい「ストレス」でした。
「あれほどこだわってきたデザインよりも、今は『利便性』が勝つ」
僕が「格好良さ」を手放し、家族の「心の平穏」を選んだ瞬間でした。 そして、僕が最後の愛車として選んだのが、日産のミニバン、セレナ(C28型)です。
【セレナ(C28型)がくれたもの】
- 両側電動スライドドア: 狭い場所での乗り降りストレスが、完全にゼロになりました。これが欲しかった。
- 圧倒的な室内空間: 子供たちが立ったまま着替えができる広さ。
- e-POWERの快適さ: SUVからの乗り換えでも、静かで滑らかな走りは妥協せずに済みました。
【お金の話】どうやって短期間で買い替えたのか?
「でも、そんなに短期間で買い替えて、お金は大丈夫なの?」 そう思われる方も多いでしょう。僕も、決して裕福ではありません。
僕が利用したのは、すべて千葉銀行のマイカーローンです。 (→このノウハウは、別記事「千葉銀行マイカーローンを3回利用した攻略法」で詳しく書く予定です)
そして、買い替えを財政的に支えてくれたのが、「今の車を、いかに高く売るか」という視点でした。
マツダのCX-30やCX-8のような人気SUVは、中古車市場でも非常に需要が高い(=リセールバリューが高い)のです。
ディーラーの下取り任せにせず、複数の買取業者に査定を依頼する「車一括査定」を利用したことで、僕が想像していた以上の高値でCX-8を売却できました。そのお金が、セレナ購入の大きな頭金になってくれたのです。
「うちの車、今いくらになるんだろう?」と思ったら、一度査定に出してみることを強くお勧めします。
愛車の価値、知らなきゃ損! ディーラー下取りより数十万円も高く売れることも。僕も利用した無料の一括査定で、あなたの愛車の「最高価格」を調べてみませんか?
まとめ:車は、家族の歴史を映す鏡
今改めて3台を振り返ると、その時々の僕の価値観と、家族の成長を映し出す鏡のような存在だったと感じます。
- CX-30(ソウルレッド)は、「夫婦」が「家族」になる前の、デザインに夢中になれた時代。
- CX-8(ブラックトーン)は、「家族」が増え、格好良さも諦めたくなかった時代。
- セレナ(ホワイト)は、「家」という舞台が変わり、「家族の快適さ」が何よりの価値だと気づいた「今」。
もしあなたが今、車の買い替えで悩んでいるなら、スペックや価格だけでなく、「その車が、これからのあなたの家族の物語に、どんな彩りを加えてくれるか」という視点で選んでみてはいかがでしょうか。
この記事が、あなたの車選びのヒントになれば幸いです。
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